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子どもの頃から本が好きで、今も小説を読み続けています。中学生のときにやっていた「読書ノート」に倣い、読書の日記ブログをつけています。
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若様組まいる[畠中恵]
アイスクリン強し
の続編。しかし続編といいつつ、アイスクリン強しよりも前、若様たちが巡査になる為に教習所で学んでいたときの話です。

若様組のほか、薩摩出身者、直参で徳川について静岡に行った士族達、商家の子息などいろいろなキャラクターが出てきますが、相変わらずきっちりそれぞれの色が出ています。

もう一回、若様たちの話を読みたい。アイスクリン強しを再読するかな・・・。
| は行(畠中恵) | 17:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
アイスクリン強し[畠中恵]
キャラクターがすごく好き!反面、エピソードはあまり印象に残らず・・・
ビスキット、チヨコレイト、アイスクリン、シユウクリーム、スイートポテト。南蛮菓子から西洋菓子へと呼び名が変わり、新たな品々が数多登場。そんなスイーツ文明開化の東京で、孤児として生まれ育った真次郎は、念願の西洋菓子屋・風琴屋を開いた。そこには今日もまた、甘い菓子目当てに若い元幕臣の警官達がやってくる。菓子作りの修業に精を出したい真次郎に、厄介事が次々と…。著者の魅力全開!明治の築地居留地で、西洋菓子屋の若主人と元幕臣の警官達「若様組」が繰り広げる「スイーツ文明開化」騒動記。
時代背景もあり(?)漢字が難しかった!(笑)

たくさん登場人物が出てくるのに一人一人が際立っていてぼやけないのがすごいですね。風貌も含めて絵が浮かんでくる気がしました。しゃばけシリーズもそうですが、魅力的なキャラクターを書きますよねえ。。

続編を期待したい!

続編はこちら↓
若様組まいる
| は行(畠中恵) | 00:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
ぬしさまへ[畠中恵]
しゃばけの続編です。今回も病弱な若だんな一太郎と一太郎を守る妖(あやかし)たちが活躍します。「ぬしさまへ」「栄吉の菓子」「空のビードロ」「四布の布団」「仁吉の思い人」「虹を見し事」の6短編収録。

ちょっと探偵ものっぽくなってます。周囲で起こる事件を解決するため、若だんなが妖たちに調べものをさせながら真相を探っていく、という流れの話が「ぬしさまへ」「栄吉の菓子」「四布の布団」の3編。周りの人たちのことを懸命に考える若だんなや若だんなを守ることを一番に考えている、でもちょっと人間の考え方とはズレてしまう妖たちがすごくいきいきと描かれています。若だんなと妖のやり取りは楽しんで読めます。

「空のビードロ」はがらっと変わり、一太郎の兄、松之助が主人公。若だんなは最後のシーンちょっとしか出てこないけど若だんなの暖かさを感じられる話。なかなか好き。

でも今回は「虹を見し事」が一番気に入った!病弱で妖たちにとても大事にされているけれど、でも自分ひとりでもっといろいろとできるようになりたい。そんな若だんなの悩み・葛藤が伝わってきますね。
| は行(畠中恵) | 01:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
しゃばけ[畠中恵]
江戸の大店長崎屋の若だんな一太郎と体の弱い一太郎を守る妖(あやかし)たちの話。ある夜、一太郎は人殺しを目撃する。不自然な事件に一太郎は妖たちの力を借りて解決に乗り出す。

よかったねー。これはファンタジー?ファンタジーでこんなに楽しめるのは久々じゃなかろうか。どうやらファンタジーノベル大賞を取っているようなのでファンタジーですね。

妖たちと人の感覚がずれているところは面白く読めた。鳴家たちはかわいいなー。表紙絵のイメージで読むと微笑んでしまう。何より一太郎のキャラクターがよかった。

こんなページがあった。
しゃばけ倶楽部〜バーチャル長崎屋〜
鳴家の壁紙、和むなぁ〜

最近、最新作が出たそうだ。続きが読みたいね。
| は行(畠中恵) | 00:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
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