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子どもの頃から本が好きで、今も小説を読み続けています。中学生のときにやっていた「読書ノート」に倣い、読書の日記ブログをつけています。
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ジーン・ワルツ[海堂尊]
帝華大学医学部の曾根崎理恵助教は、顕微鏡下体外受精のエキスパート。彼女の上司である清川吾郎准教授もその才を認めていた。理恵は、大学での研究のほか、閉院間近のマリアクリニックで五人の妊婦を診ている。年齢も境遇も異なる女たちは、それぞれに深刻な事情を抱えていた─。生命の意味と尊厳、そして代理母出産という人類最大の難問に挑む、新世紀の医学エンターテインメント。
毎回、小説にあわせて医療問題を取り上げられていますね。今回は地域の産婦人科について、そして代理母出産。

地域医療のシビアな状況が伝わってきて、どうしたらいいのだろうと一緒に考えたくなります。何作も読んでいるうちに徐々に興味が湧いてきました。

そして、海堂さんは本当に特徴が際立つキャラクターを描くのがうまいですね。どうやら、続編は母親の観点からの話もあるようなので、そちらも楽しみです。
| か行(海堂尊) | 23:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
イノセント・ゲリラの祝祭[海堂尊]
バチスタシリーズの続編です。
医療事故調査委員会に出席するため、日本の権力の中心地、霞ヶ関に降り立った田口公平。だが、そこで彼が目にしたのは、官僚第一主義の厚労省、しきりに体面ばかり気にする法律家、そしてエーアイ導入を頑なに拒む法医学者の思惑が絡んだ会議だった。だが、医療界に革命を起こそうと暗躍する男の登場で議論は一気に加熱する。田口・白鳥シリーズの、新たなる展開に注目! 大人気メディカル・エンターテインメント第四弾!
かなり楽しみにしていた第四弾!

・・だったのですが、ちょっと期間を空けすぎた。。田口・白鳥以外の登場人物が全然思い出せず、入り込むまでに時間がかかってしまいました。若干難解な部分もあり、最後まで上滑りしたまま読んでしまいました。シリーズ通してから再読してみようかな。。
| か行(海堂尊) | 12:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
螺鈿迷宮[海堂尊]
日本の医療界を震撼させた「バチスタ・スキャンダル」から一年半。その舞台となった東城大学に医学生として通う天馬は、留年を繰り返し既に医学の道をリタイア寸前だった。
ある日、幼なじみの新聞記者・葉子から、碧翠院桜宮病院に潜入できないかと依頼を受ける。
東城大学の近隣病院である桜宮病院は、老人介護センター、ホスピス施設と寺院を一体化させた複合型病院であり、終末医療の最先端施設としてメディアの注目を集めていた。
しかし、その経営には黒い噂が絶えないという。天馬は介護ボランティアとして桜宮病院に通い始めるが、ある時から疑念を感じる。「この病院、あまりにも人が死にすぎる」と……。
「チーム・バチスタの栄光」シリーズの番外編?かな。舞台は東城大学から桜宮病院に移りますが、白鳥と姫宮が登場します。

ちょっといまいちだったかなあ。ミステリーを期待してしまっていたのでその点では期待ハズレ。大きな事件が起こるわけではなく、少しずつ桜宮病院が怪しく感じられていく、というストーリーで「いつ物語が始まるんだ?」と思ってしまった・・・最後まで読んでみて、終末医療というテーマ、ジェネラル・ルージュの凱旋でも出てきたオートプシー・イメージングの話、うーん、医療ものとして読めばよかったなあ。今後はミステリー作家だと決め付けずに読んだほうがよさそうです。

ラストはまたしても続編を感じさせる終わり方。気になります。
| か行(海堂尊) | 23:08 | comments(2) | trackbacks(0) |
ジェネラル・ルージュの凱旋[海堂尊]
「チーム・バチスタの栄光」、ナイチンゲールの沈黙の続編です。

不定愁訴外来の講師、田口公平の元に一通の告発文書が届く。救命救急センター部長の速水晃一が特定業者と癒着しているというものだった。田口や倫理問題審査会(エシックス・コミティ)により調査が行われることになり、そこに厚生労働省の白鳥も絡んでくる。血まみれ将軍(ジェネラル・ルージュ)・速水はどうなるのか?

すばらしい!の一言です。ジェットコースター乗ってるみたいに話に乗せられていきます。

今作は前作、ナイチンゲールの沈黙と同時並行で起きた事件を扱っています。前作は田口や白鳥の活躍の少なさに少しがっかりしたのですが、実はこっちの事件で大活躍してました。まさかこんな裏があったとは。すげーな。一作目から章ごとに日時書いてあったのもこのためだったんじゃないかと深読みしてしまいます・・。今回は白鳥のロジカルモンスターぶり、田口の突然の覚醒ぶりをかなり楽しめました。

内容的には医療倫理の話です。最近読んだ仙川環さんの感染も医療が題材の作品だったんですが、対照的な感じです。信念のためにルールを破って、うまくいくこともあればうまくいかないこともある。

あ、あとラストの感じからして姫宮関連の続編があるのかな?「螺鈿迷宮」ってやつかな?
| か行(海堂尊) | 02:46 | comments(2) | trackbacks(0) |
ナイチンゲールの沈黙[海堂尊]
「チーム・バチスタの栄光」の続編。前作は非常に楽しめた!

レティノブラストーマで入院する牧村端人の父親が殺害される。担当の看護師・浜田小夜や小児科病棟からの依頼でメンタルサポートを行っていた田口公平ら関係者は捜査に巻き込まれていく。前作から引き続き厚生労働省の白鳥圭輔も登場し、事件はどう展開していくのか?

これぞ、ミステリー。数時間の出来事を伏せるのみで何が起きたかが全然わからなくなってしまう。犯人探し、というより真相探しのミステリーですかね。

主人公・田口の活躍はあまり見られませんでした。(と、言うか主人公と言えるのか?)前作楽しめた田口・白鳥コンビの掛け合いをもう少し見たかった気はする。

続編はこちら↓
ジェネラル・ルージュの凱旋
| か行(海堂尊) | 00:31 | comments(2) | trackbacks(0) |
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