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子どもの頃から本が好きで、今も小説を読み続けています。中学生のときにやっていた「読書ノート」に倣い、読書の日記ブログをつけています。
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男は敵、女はもっと敵[山本幸久]
映画好きが高じてフリーの宣伝マンをする藍子36歳。仕事は順調だが、W不倫の果てにフッた男が仕事場に現れ復縁をせまり…(『敵の女』)。22歳の真紀はデザイン会社で働く。今は仕事よりも来月入籍するバツイチのカレが大事。だが、その元妻と仕事をすることになり!?(『Aクラスの女』)。など、恋と仕事にまっすぐ生きる女たちをリアルに描いた連作短編集。文庫のため新作書き下ろしを特別収録。
仕事小説はうまいですね。楽しく読めました。

そんな中、ラストの「三年後の女」はひとあじ違う展開が好きです。アカコとヒトミも出てきたし!
| や行(山本幸久) | 04:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
笑う招き猫[山本幸久]
新人女芸人「アカコとヒトミ」のお話。身長180cmの「大女」ヒトミとちっちゃくてコロコロ太ってる「豆タンク」アカコ。冷静なヒトミと陽気なアカコ。舞台で漫才だけをやっていきたい!テレビで誰でもできるような仕事をさせられるのはイヤだ!という二人。初舞台はまったく受けなかったものの、舞台を繰り返すにつれて少しずつ人気が出始め、エヌ・エッチ・ケーの番組にも出られるようになってくるが────

笑えます。でも終盤はしっかり読ませます。アカコとヒトミの掛け合いは声に出して笑ってしまうほど。特にアカコの天真爛漫なキャラがすごくうまく描かれていて、面白おかしくさせてくれます。

がむしゃら青春小説って感じではないけど、微笑ましい気分にさせてくれる小説。「笑う招き猫」っていうタイトルも読み終わってから「うんうん、いいタイトルだわ」と納得させてくれます。
| や行(山本幸久) | 18:42 | comments(1) | trackbacks(1) |
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