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子どもの頃から本が好きで、今も小説を読み続けています。中学生のときにやっていた「読書ノート」に倣い、読書の日記ブログをつけています。
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親不孝通りラプソディー[北森鴻]
親不孝通りディテクティブの続編。前作から続いての話・・・ではなく、鴨志田鉄樹と根岸球太、カモネギコンビの高校時代のエピソードです。

美人局に引っかかってしまい、大金が必要になったキュータは信用金庫から奪う計画を立てる。それは友人からもらった警察の射撃訓練場で拾った銃弾を強奪現場に残すことで警察の捜査をかく乱させるというものだった。強奪は無事成功するが、そこから事態は複雑になっていく────

本当に高校生?と思いたくなる場面が多々出てくるものの、展開はよかった。複雑に絡み合う登場人物の思惑・二転三転するカモネギコンビの立場。息もつかせぬとはまさにこのことか。

ラストを読むに、続編もあるのかなあ・・・
| か行(北森鴻) | 23:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
親不孝通りディテクティブ[北森鴻]
舞台は博多、長浜で屋台を営むテッキと結婚相談所の調査員キュータは高校からの腐れ縁。そんな彼らの下に舞い込む事件を二人はコンビで調査する。「セヴンス・ヘヴン」、「地下街のロビンソン」、「夏のおでかけ」、「ハードラック・ナイト」、「親不孝通りディテクティブ」、「センチメンタル・ドライバー」の6編が収録されています。

「親不孝通りラプソディー」を本屋で見かけ、読みたいなと思ったところ、こちらの続編だそうでして。いきなり「〜ラプソディー」の方を読んでもよかったんですが、初めて読む作家さんだし、せっかくなので順番通りに読んでみることにしました。

最初からエンジン全開です。いきなり事件が起こり、いきなり調査し始め、何故二人が調査に乗り出すのかよく分からないまま読み進み、最初の2編ほどは理解が追いつきませんでした・・・その後もテッキとキュータの視点が毎回入れ替わるので、どっちの視点かわからなくなってしまったり、二人が同時に喋っているシーンはどちらが喋っているのか混同してしまったり・・・
終盤に入り、視点の入れ替わりにも慣れ、表題作「親不孝通りディテクティブ」と「センチメンタル・ドライバー」は楽しめました。二人のキャラが掴めて来て、キュータのあわてぶりも楽しめて。そしていくつかの状況がうまく絡んでくるストーリーもよかったですね。

続けて「〜ラプソディー」の方も読んでみたいと思います。

続編はこちら↓
親不孝通りラプソディー
| か行(北森鴻) | 22:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
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