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PROFILE
子どもの頃から本が好きで、今も小説を読み続けています。中学生のときにやっていた「読書ノート」に倣い、読書の日記ブログをつけています。
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陰日向に咲く[劇団ひとり]
ホームレスを夢見る会社員。売れないアイドルを一途に応援する青年。合コンで知り合った男に遊ばれる女子大生。老婆に詐欺を働く借金まみれのギャンブラー。場末の舞台に立つお笑いコンビ。彼らの陽のあたらない人生に、時にひとすじの光が差すー。不器用に生きる人々をユーモア溢れる筆致で描き、高い評価を獲得した感動の小説デヴュー作。
「道草」、「拝啓、僕のアイドル様」、「ピンボケな私」、「Overrun」、「鳴き砂を歩く犬」収録。

ちょっとずつ繋がっていく短編集。一時期かなり話題になり、映画にもなったけど、長編じゃないのね。映画はどんな風になっているんだろう。

さらっと読めたけど、「ピンボケな私」のミキの話が少しうまいと思ったぐらいであとは普通だったかなあ
| か行(その他) | 18:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
藁の楯[木内一裕]
2人の少女を惨殺した殺人鬼の命に10億の値がついた。いつ、どこで、誰が襲ってくるか予測のつかない中、福岡から東京までの移送を命じられた5人の警察官。命を懸けて「人間の屑」の楯となることにどんな意味があるのか? 警察官としての任務、人としての正義。その狭間で男たちは別々の道を歩き出す。
映画化を機に読みました。一気読みでした。

映画はとても緊張感のあるものになっていそう。見たい。
| か行(その他) | 09:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
トリプルA 小説 格付会社[黒木亮]
「格付」の評価を巡り、単なる意見の表明に過ぎないとする格付会社と、それに反発する金融機関との間に軋轢が生じつつあったバブル期の日本。若き銀行マン・乾慎介、生保社員・沢野寛司、格付会社アナリスト・水野良子ら、それぞれの波乱に満ちた生きざまを通して、日本を揺るがした金融危機の実相と格付会社の興亡を、迫真の筆致で描く話題作。
7割以上は実名で出てくる、小説というよりはドキュメンタリーのような?証券化についてとても勉強になります。

↓以下、ネタバレあり
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| か行(その他) | 13:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
奔る合戦屋[北沢秋]
天文二年(一五三三年)。石堂一徹は中信濃の豪将・村上義清に仕えていた。妻子に恵まれ、また並外れた戦術で台頭していく一徹。しかし、佐久を巡って甲斐の武田との争いが熾烈になる中、義清と一徹の関係は少しずつ変化していく。「家臣の才能が主君のそれと比べて釣り合いを逸すると、互いに不幸になるのではないかー」。
哄う合戦屋の続編です。

一作目で主人公だった石堂一徹の若い頃が描かれます。
しかし、石堂一徹は若い頃から戦上手。うまく戦に勝っていくシーンが非常に面白いです。

ラストは悲しい展開ですが、読ませる作品です。

うーむ、しかし一作目を忘れてしまっているので、この余韻を残したままもう一度読みたいなあ。
| か行(その他) | 18:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
陽だまりの彼女[越谷オサム]
幼馴染みと十年ぶりに再会した俺。かつて「学年有数のバカ」と呼ばれ冴えないイジメられっ子だった彼女は、モテ系の出来る女へと驚異の大変身を遂げていた。でも彼女、俺には計り知れない過去を抱えているようでーその秘密を知ったとき、恋は前代未聞のハッピーエンドへと走りはじめる!誰かを好きになる素敵な瞬間と、同じくらいの切なさもすべてつまった完全無欠の恋愛小説。
店頭のPOPや裏表紙の紹介文を読んで、かなりハッピーエンドな幸せ全開小説かと思いきや、中盤から少し違う展開に・・・

ドキドキしながら読み切りました。ハッピーといえばハッピーなのかなあ。。
| か行(その他) | 11:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
哄う合戦屋[北沢秋]
天文十八年(一五四九年)。武田と長尾に挟まれ、土豪が割拠する中信濃。山深い名もなき城に、不幸なまでの才を持つ孤高の合戦屋がいた─。「もはや拙者には、富貴も要らぬ、栄華も要らぬ。願うはただ、殿を天下人にすることのみでごさる」。
時代小説。最初は慣れない言葉遣いも皆の魅力にぐいぐい魅かれます。

不器用ながらいくさの能力は高い石堂一徹と一徹を部下に迎えた内政上手な遠藤吉弘。最初はいい組み合わせじゃないかと思うも、徐々にすれ違いが起きていき・・・

↓以下、ネタバレあり
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| か行(その他) | 00:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
おさがしの本は[門井慶喜]
簡単には、みつかりません。この迷宮は、深いのです。生まじめでカタブツの図書館員が、お手伝いいたします。極上の探書ミステリー。
「図書館ではお静かに」、「赤い富士山」、「図書館滅ぶべし」、「ハヤカワの本」、「最後の仕事」の5短編収録。

図書館を題材にした本です。あまりないですよねえ。そういう意味では面白かったです。少ない情報から答えを導き出す。レファレンスカウンターの仕事ってミステリに通じますね。

でも少し文面が堅かったかな。不自然に堅い部分があるというか・・・これは主人公の性格を意識してのことなのかなあ。
| か行(その他) | 20:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
空色メモリ[越谷オサム]
たったひとりで県立坂越高校文芸部を守る、ハカセこと河本博士に春が来た。なんと、可愛い新入生が入部してきたのだ。彼女の名前は、野村愛美さん。ブンガク少女らしからぬ彼女が、なぜ人気のない弱小文化部に入部を決めたのだろう?不思議な雰囲気の彼女には、何か秘密がありそうだが。そんなあれこれを、部員でもないのに文芸部に入り浸っているおれは、おもしろおかしく空色のUSBメモリに綴り始めた。その空色メモリが思わぬ騒動を巻き起こして─。気鋭の著者が満を持して贈る、学園青春小説の決定版。
また楽しみな作家さんが増えました。

ブーちゃんが空色メモリに残している日記という設定で綴られる物語。展開が都合良すぎるだろうとか、デブとメガネを何だと思っているのだとか、つっこみたいところはいくつかあるのですが、それ以上にテンポのよさ、文章の読みやすさに引っ張られて一気読みしてしまいました!
| か行(その他) | 12:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
バターサンドの夜[河合二湖]
「モデルやらない?」息苦しい毎日の心の支えは、「ロシア革命」のアニメのワンシーン。いつかこの主人公のような衣装を着て、自分を変えたい中学生の明音に誘いの声が。自分ってなに?自分のことを本当にわかってくれる人っていないの?中学生の心の揺らぎを巧みにすくいあげた新世代・ヤングアダルト小説。第49回講談社児童文学新人賞受賞の鮮烈なデビュー作。
久々にじんわりといい作品でした。児童文学とは思えぬ深さ。でも、頼り頼られや人付き合いでどこまで踏み込んでいいかなんてのは年代関係ない悩み?(そもそも児童文学だから軽いってのは失礼な見方かな。。)

読み終えてみて、おじいちゃんとお父さんの関係は気になる。若ければ簡単に変えられるけど積み重ねてきたものを変えるのはしんどいものかなあ。
| か行(その他) | 12:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
算数宇宙の冒険[川端裕人]
東京郊外の桃山町は、不思議の起こる町として知られていた。小学6年生の千葉空良と同級生の河邑ユーキ、紺野アランの3人組はワンダー3を結成。算額絵馬で知られる百山神社など、町の神秘をさぐることになった。それを機に起きる偶然の暗合─高等数学が得意な謎の転校生、担任の先生からもちかけられた算数宇宙杯への出場。空良たちはさらに、素数の性質、ゼータ関数の定義を経て、ファンタジックな世界へといざなわれていく…。
タイトルに惹かれまして、初川端さん作品です。

なんと横書き。そして数式の連発。かなり教科書風ですね。。

正直、数式のあたりはつらかったです・・・また、SFな雰囲気もあまり得意ではないため、この作品としては存分には楽しめませんでした。が、文章や会話文は読みやすく、好きだったので、別の作品を読んでみようと思えました。
| か行(その他) | 16:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
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