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PROFILE
子どもの頃から本が好きで、今も小説を読み続けています。中学生のときにやっていた「読書ノート」に倣い、読書の日記ブログをつけています。
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密室の鍵貸します[東川篤哉]
しがない貧乏学生・戸村流平にとって、その日は厄日そのものだった。彼を手ひどく振った恋人が、背中を刺され、4階から突き落とされて死亡。その夜、一緒だった先輩も、流平が気づかぬ間に、浴室で刺されて殺されていたのだ!かくして、二つの殺人事件の第一容疑者となった流平の運命やいかに?ユーモア本格ミステリの新鋭が放つ、面白過ぎるデビュー作。
ずいぶんと軽妙なタッチで進んでいくので、謎解きも「えー、そんな展開!?」かと思いきや、そうではなく本格的でした。

あなどって、ごめんなさい。。
| は行(その他) | 12:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
サラの柔らかな香車[橋本長道]
プロ棋士を目指して挫折した26歳の瀬尾は、自暴自棄に暮らす日々の中で、ブラジル生まれの美少女サラに出会う。コミュニケーションのとれないサラに瀬尾が将棋を教えこむと、彼女は徐々に強くなり、いつしか驚くべき才能が開花する…。謎の美少女サラ、女流棋界のスター・塔子、天才小学生としてもてはやされる七海。3人の女性が指す将棋を巡って、「才能とは何か?」と厳しく問う、青春長編。第24回小説すばる新人賞受賞作。
柔らかな香車ってどんなの?と思いながら読み始めましたが、なるほどイメージでとらえるサラならではですね。
| は行(その他) | 08:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
エヌ氏の遊園地[星新一]
中学生のころ読んでいた星新一さんのショートショートを久しぶりに読んでみました。

あまりの色褪せなさにびっくり!

しかも単に捻られているだけではなく、教訓めいたものを感じ取れる作品もあったり・・・

後書きを見て、昭和40年代の作品というからさらにびっくり。昭和60年代に書き換えたそうだけど、それでも驚きだなあ。さすが、これだけ有名なだけありますね。改めて星新一さんの素晴らしさを知りました。
| は行(その他) | 21:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
岬バーガー[本馬英治]
流されてばかりでは、波はつかめない。立ち上がらなければ、波には乗れない。岬にあるハンバーガースタンドで、3人の高校生が過ごすジリジリ熱い夏。ページをめくればあなたの中の、「海」が騒ぎはじめる。
さわやかですねー。

いい話ではありますが、ふつうのハッピーエンドでもなく、ぼんやりと印象に残る。まさにひと夏の思い出のような内容です。
| は行(その他) | 19:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
だれが産むか[橋口いくよ]
欲しいとか欲しくないとか。出来たとか出来ないとか。産みたいとか産みたくないとか。-赤ちゃんって、何だろう。5人の「産まない」女性をめぐる、痛快長篇小説。
「堀光理-三十三歳ライター未婚」、「真野英美-三十三歳出版社勤務未婚」、「野口万由子-三十五歳専業主婦既婚」、「飯田理緒-二十七歳イベントコンパニオン未婚」、「田崎美樹子-四十一歳会社経営既婚」、「堀光理-三十五歳ライター未婚」の6編。最初と最後は同じ人です。

むー、難しい心情描写ですね・・・何かいろいろ変わったんだろうけど、いまいち読み取れなかった・・・

3編目のまゆちゃんの話は突然豹変した夫とそれを受け流す妻のシーンが何だか分からないけどホッとした。そこまで薄い関係性に見えていた二人がちゃんとぶつかり合ったからだろうか。
| は行(その他) | 22:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
砂上のファンファーレ[早見和真]
いつの間にか蝕まれていた一家の理想。誰もがそれに気づかないふりをしていた-。家族って何だ?次々と襲い掛かる、それぞれの現実。
日経新聞に「家族再生の物語」として紹介されていました。

なかなか重い小説ながら、最後は泣いてしまいました。

家族との距離の取り方って難しいよなあ。と改めて思いました。

でも、それぞれがそれぞれなりにみんなを支えようという強い気持ちを持つのが大事なのかな。
| は行(その他) | 12:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
葡萄が目にしみる[林真理子]
葡萄づくりの町。地方の進学高校。自転車の車輪を軋ませて、乃里子は青春の門をくぐる。生徒会の役員保坂に寄せる淡い想い。ラグビー部の超スター岩永との葛藤。そして、笑いさざめき、かすかに憎しみ合う級友たち-。目にしみる四季の移ろいを背景に、素朴で多感な少女の軌跡を鮮やかに描き上げた感動の長編小説。直木賞候補となったこの作品は、青春小説の枠を超え、鮮烈な印象を与えて、選考委員たちの絶讃をあびた。会心の代表作である。
何かで紹介されていたのを見て読んでみました。そう言えば、林真理子さんは初めてです。

全編通じて、乃里子の悩みが伝わってきました。情景も思い浮かんで、さすがです。一気に読んでしまいました。

この終わり方は気になるなぁ。乃里子はまだまだ悩み続けるのでしょうか。
| は行(その他) | 10:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
赤いカンナではじまる[はらだみずき]
初作家さんです。

表題作のほか、「風を切るボールの音」、「美しい丘」、「いちばん最初に好きになった花」、「最後の夏休み」の4作品収録の短編集です。なんと説明するべきか・・・本屋をとりまく人たちのお話、かなあ・・・でもあまりアクの強い人たちは出てきません。

残念ながら、内容も明日にはさっぱりと忘れていそう。でも一瞬ほわっと出来たことだけは記録しておきます。
| は行(その他) | 23:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
もう誘拐なんてしない[東川篤哉]
俺が、おまえを誘拐してやろうか?ひょんなことからヤクザの組長の娘を誘拐する羽目になった翔太郎。関門海峡を挟んで、脱力感あふれる青春が、小気味よい九州弁が、驚愕のミステリーが炸裂する。とびきりキュート、空前の身代金トリック。
前々から読もう読もうと思っていた作家さんです。

評判で見聞きしていた通り、軽いですねえ。いや、しかしいい意味です。独特の文体のおかげで非常に読みやすいのです。さらっと。この軽さのおかげで深刻な事件が起きてもあまり深刻に思わせないところはすごい。と、そんな作品ですが、トリックはきちんと練られています。

うーむ。この作品を読んだ後では、感想もさらっとなってしまいますね。
| は行(その他) | 01:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
薬屋のタバサ[東直子]
自分を消そうとしていた女が、一軒の古めかしい薬屋にたどり着いた。つかみどころのない、独身の薬屋店主、平山タバサと町の住人との不思議な日々。身を任せる安らぎと不安。リリカルな長篇。ややこしくなった、心と身体がほぐれる魔術的な恋愛小説。
魔術的な恋愛小説かあ・・・

なかなか難しかったです。前半はタバサの妖しい雰囲気がゾクゾクとさせる感じだったのですが、中盤からは最後までとらえどころが無いという印象を抱いたまま進んでしまったかな。結構さらっと読んだので読みが足りなかった気もしますが、再読する気力がなかった・・・
| は行(その他) | 21:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
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