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子どもの頃から本が好きで、今も小説を読み続けています。中学生のときにやっていた「読書ノート」に倣い、読書の日記ブログをつけています。
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地下鉄に乗って[浅田次郎]
永田町の地下鉄駅の階段を上がると、そこは三十年前の風景。ワンマンな父に反発し自殺した兄が現れた。さらに満州に出征する父を目撃し、また戦後闇市で精力的に商いに励む父に出会う。だが封印された“過去”に行ったため…。思わず涙がこぼれ落ちる感動の浅田ワールド。吉川英治文学新人賞に輝く名作。
ファンタジーということは分かって読んだけど、それなりに重みのある話でもあり、気分の持って行き方が難しかった。楽しんで読むのか、考えながら読むのか・・・
| あ行(浅田次郎) | 03:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
日輪の遺産[浅田次郎]
帝国陸軍がマッカーサーより奪い、終戦直前に隠したという時価200兆円の財宝。老人が遺(のこ)した手帳に隠された驚くべき真実が、50年たった今、明らかにされようとしている。財宝に関わり生きて死んでいった人々の姿に涙する感動の力作。ベストセラー『蒼穹の昴』の原点、幻の近代史ミステリー待望の文庫化。
浅田さん作品初です。とは言え、読んでないながらも「蒼穹の昴」は歴史モノ?「鉄道員」はほっこり泣かせ系?そんなイメージでした。しかしこの作品はとても力強い印象を受けました。長いながらもしっかり読ませます。

戦時中、財宝を隠す役目を担った真柴、そして現代、真柴から財宝について書かれた手帳を渡された丹羽と海老沢のふたつの側面から物語が進んでいきます。同時に、財宝を隠す手伝いをする女生徒たちの視点も加わってきます。

どう話が収集していくのかまったく読めませんでした。ちょっとミステリ的な驚きもありつつ、しかし何といっても圧巻のラストでしょうか。物語が迫ってくるような気がしました。

是非他の作品も読んでみたいです。
| あ行(浅田次郎) | 22:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
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