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子どもの頃から本が好きで、今も小説を読み続けています。中学生のときにやっていた「読書ノート」に倣い、読書の日記ブログをつけています。
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ラ・パティスリー[上田早夕里]
製菓学校を出たばかりの森沢香織が勤め始めた洋菓子店「ロワゾ・ドール」に、ある日一人の男、市川恭也が迷い込む。香織が朝の準備で店に入ると、恭也は飴細工を作っていたのだ。恭也は「この店はロワゾ・アルジャンテで、自分はアルジャンテのシェフ・パティシェだ。昨日まで毎日ここで働いていたのだ。」と言い張る。どうやら記憶障害に陥っているらしいということが分かったが・・・

香織、そして恭也が働き始めた洋菓子店を舞台にした小説です。おいしそうなケーキや焼き菓子がたくさん出てきます。読んでいると、色鮮やかなケーキが思い浮かんできます。甘いものが食べたくなりますね。

ストーリーは、恭也の謎という全編通しての軸がありつつ、春夏秋冬、ロワゾ・ドールの一年間を追うという流れです。恭也の話はよかったのですが、短編それぞれの話がちょっと印象に残りづらかったかな。軽く解決して進んでいってしまう感じがしました。

上田さんの作品で、ショコラティエを主人公にした作品もあるようです。そちらも読んでみたいです。
| あ行(その他) | 21:56 | comments(0) | trackbacks(1) |
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「ラ・パティスリー」上田早夕里
坂の上の洋菓子店へようこそ!ある日突然現れた謎の菓子職人・恭也と、新米パティシエ・夏織。2人の交流を通じて描く洋菓子店の日常と、そこに集う恋人・親子・夫婦たちの人間模様。甘くほろ苦いパティシエ小...
| 粋な提案 | 2011/02/15 4:54 PM |