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子どもの頃から本が好きで、今も小説を読み続けています。中学生のときにやっていた「読書ノート」に倣い、読書の日記ブログをつけています。
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正義のミカタ―I’m a loser[本多孝好]
高校三年間いじめられ続けた蓮見亮太。大学に入って初めての友達が出来、その友達に連れられ「正義の味方研究部」に入部する。「正義の味方研究部」は大学で起こる問題に正義で対処するという伝統ある部で、亮太はそこでの素晴らしい大学生活をスタートさせる。と、そんな始まり方。

前半はまさに青春小説という感じで進んでいくが、後半はいろいろと考えさせられる。

以下ネタバレあり。


正義って何なのか。正しいことをするというのはどういうことなのか。

正義の味方研究部は確かになくてはならない存在。しかし、当然、間違ってしまうこともあり、ある程度の力を持って対処している以上、その間違いが大きな悪影響を及ぼしてしまうこともある。だからこそ亮太のようなやり方もあるのだろう。
「だから、僕はあなたの側には立てません」
しかし、逆にそれだけではうまくいかないことも事実。やはり両者が存在することが必要なのだろうか。

世の中そんなに単純じゃないと考えさせられる一冊。
| は行(本多孝好) | 11:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
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