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子どもの頃から本が好きで、今も小説を読み続けています。中学生のときにやっていた「読書ノート」に倣い、読書の日記ブログをつけています。
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スロウハイツの神様[辻村深月]
人気作家チヨダ・コーキの小説で人が死んだ─あの事件から十年。アパート「スロウハイツ」ではオーナーである脚本家の赤羽環とコーキ、そして友人たちが共同生活を送っていた。夢を語り、物語を作る。好きなことに没頭し、刺激し合っていた6人。空室だった201号室に、新たな住人がやってくるまでは。
久々に鳥肌がたつ小説でした。何度ビリっときたことか。何度うるっときたことか。

どうしたらこんなにじっくり人を描けるのだろう。

上巻はわりとゆったりしたペースで話が展開されていき、段々それぞれの性格や背景が見えてきます。でも実はところどころに伏線が張られていて・・

下巻はいろいろ急展開。

↓以下、ネタバレあり
鼓動チカラのこと。ダークウェルのこと。次々に明らかになる中、ここも伏線か!と驚きの連続でした。そんな中での正義とスーの地道な感じがいい味だしているんですよね。

そして、チヨダ・コーキの「お久しぶりです。」に気付いた瞬間の震え。

再読してみたら伏線がもっと見えてくるんでしょう。真相が分かっている中で読むとまた違う読み方ができるんでしょう。しかし、読んでしまうことがもったいなさ過ぎて当分読めそうもありません。
| た行(辻村深月) | 15:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
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