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子どもの頃から本が好きで、今も小説を読み続けています。中学生のときにやっていた「読書ノート」に倣い、読書の日記ブログをつけています。
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忍びの国[和田竜]
時は戦国。忍びの無門は伊賀一の腕を誇るも無類の怠け者。女房のお国に稼ぎのなさを咎められ、百文の褒美目当てに他家の伊賀者を殺める。このとき、伊賀攻略を狙う織田信雄軍と百地三太夫率いる伊賀忍び軍団との、壮絶な戦の火蓋が切って落とされたー。破天荒な人物、スリリングな謀略、迫力の戦闘。「天正伊賀の乱」を背景に、全く新しい歴史小説の到来を宣言した圧倒的快作。
読みやすく、しかもこの短さでハラハラさせるというところは素晴らしかったです。

「伊賀の忍びが人の心を読み操ることで腕力では勝てないところをひっくり返そうとする」というところに軸にしています。単に読み進めるだけではなく、人の心をも武器の一つにしてしまうことがどうなのか、すごい能力でもあり、でも怖くもあるなあ、ということも考えながら読むことが出来ました。


それにしても史実をベースにここまで発想を広げられるのは素晴らしいですね。
| わ行(和田竜) | 10:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
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