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子どもの頃から本が好きで、今も小説を読み続けています。中学生のときにやっていた「読書ノート」に倣い、読書の日記ブログをつけています。
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ラブコメ[松久淳+田中渉]
松田真紀恵(人形町の花屋店長・25才)は恋をする暇もなかった。朝5時起きで花市場に仕入れに行き、気がつけば夜の9時。店の片づけのあと自分で夕食の支度をしてお風呂に入る頃には、もう起床時間まで5時間しかない。遊びに行くことはもちろん、流行りのドラマを見ることもできず(でも時間があっても見ない)、友達と長電話することはおろか(そもそも電話の平均通話時間は用件のみの約20秒)、ペディキュアはいうに及ばずマニキュアを塗る時間もない。そんなわけで、性格はきついわ、男っぽい言葉遣いながらものすごい美人なのに、もう1年11か月も恋をしていない。ところが、恋の神様のいたずらというべきか、ある日突然、元カレと20年彼女を慕い続けた幼なじみがあらわれて…。
松久淳+田中渉のお二人の共作です。「天国の本屋」シリーズを昔読んだ事があります。詳しい内容はあまり覚えてないんですが、いい雰囲気の作品だった記憶がありますね。

さて、この作品はと言いますと。
これぞラブコメです。表紙・タイトルから想像されるぐらい、いや想像される以上にラブコメです。月9見てるような気分になります。冒頭に「この作品は○○と○○のラブストーリーです」と、宣言されますから。
でも長々読んでいても飽きません。これも表現の独特さ・随所に挟み込まれるネタの豊富さがなせる業でしょうか。個人的に最初に出てくる花市場にいるおっさんを「渡辺哲とか國村準とか六平直政とかが演じそうな」と表現したところがヒット。イメージしやすい!一気に引き込まれました。

たまにはこういうベタベタな作品もアリですね。
| ま行(松久淳+田中渉) | 18:35 | comments(1) | trackbacks(0) |
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コメント
これからも良い作品を提供できるかな?

コンビ解消みたいな話もあるみたいで・・・。
http://www.birthday-energy.co.jp
ネットで『ランウェイの恋人』の文庫版について
いろいろ調べていたらたどり着いたんですが、
それならそれで、ちょっとショック。

「ラブコメ」や「天国の本屋」の様な作品が出てくれると
有り難いけど。
| 厚狭人 | 2012/08/05 9:59 PM |
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